アルファックスコイズミの電気圧力鍋lpc-t12を使ってみた口コミレビュー記事です!
使ってみての感想やメリットデメリット、炊飯器としても使えるのか?どんな人におすすめなのか?などをお伝えします。
電気圧力鍋lpc-t12のレシピ
電気圧力鍋lpc-t12はレシピ本が付いていて、全部で30種類のレシピが載っています。
・米のレシピ
・肉のレシピ
・魚介、加工品のレシピ
・野菜のレシピ
・豆のレシピ
・スイーツ
の6つの項目に分かれています。
肉じゃがや豚の角煮など定番のメニューからりんごのコンポートなどのスイーツレシピもありますよ。
基本的には材料を入れてスタートボタンを押して保温で味が浸みこむのを待つだけですね。
どの料理も簡単にすぐ出来るものばかりです。
電気圧力鍋lpc-t12で肉じゃがを作ったレビュー!
付属でついてくるレシピ本に肉じゃがのレシピが載っていたので作ってみました。
肉じゃがは材料を全部入れて3分セットでスタートを押して終わりです。
その後保温で30分程おいて味をなじませると美味しく仕上がります!
材料
・じゃがいも2個
・牛薄切り肉100g
・にんじん1/2
・玉ねぎ1/4
・したらき1/2袋
あとは調味料だけです。
レシピでは上記の通りじゃがいもが2個になっていますが、ちょっと大きめのじゃがいも3個を入れて作ってみました。
内釜にどこまで材料を入れていいかの線が引いてあるので、それ以上入れなければ大丈夫です。今回はじゃがいもを3個にしたので線ギリギリになりましたが問題なく作れました!
余談ですが、牛肉は冷凍で売っている吉野家とかすき家などの牛肉を使うとさらに簡単で美味しいですよ。牛丼にして食べるみたいに通常通り解凍してそれを圧力前の鍋に入れて使っています。牛肉きらなくていいし楽ですよ~
出来上がりはこんな感じです↓
味も染みていて柔らかく美味しくできました!
圧力鍋は簡単で美味しく仕上がりますね。
ほったらかしで完成してくれる、嬉しい家電です!
電気圧力鍋lpc-t12を使ってみたデメリット
使う人数によりますが、2人家族にちょうどいいサイズですね。
ちょっと小さいです。容量は1.2リットルです。
豚の角煮をする時はブロック肉は小さめにきらないと入らないですね。
鶏肉も骨が付いた大きめの肉ですと入らない可能性が高いです。
どんな調理をしたいのか考えてから購入すると失敗がないと思います。
あと、全体の調理時間は早くはないです。
加圧の時間は3分だとしたら保温で30分、40分かかる事もあるので早く作りたいという場合には向いてないです。
ただ、材料を入れてスタートしたらほったらかしでいいのでその間に違う事ができます。その時間を有効活用してもう1品作ったり、他の家事を済ませたりするといいと思いますよ!
電気圧力鍋lpc-t12を使ってみたメリット
電気圧力鍋lpc-t12は炊飯器として使える?
ご飯は1合から3合まで炊飯できます!
炊き方は簡単で、お米と水を入れたらタイマーのダイヤルを4に回すだけで完了です。
炊きあがると自動的に保温に切り替わるので、圧力弁が下がっているのを確認してから蓋を開けます。
炊飯器と同じ要領で炊けるので我が家はよくこの圧力鍋でご飯を炊いてますね。
炊きあがりがとてもふっくらしてご飯が美味しいですよ!
炊飯器とはまた違って簡単に炊けるので炊飯は炊飯器を使わずに電気圧力鍋lpc-t12で炊くことも多いですね。
レシピには白米の炊き方も載っていますが、炊き込みご飯やおこわなども載っていて便利ですよ!!
炊きあがってご飯をしゃもじですくう時に内がまがまわってしまって取りにくいので、熱くないように布巾などで押さえてとると楽にすくえますよ。
電気圧力鍋lpc-t12はどんな人におすすめ?
・操作は簡単なのがいい人
・たくさんの機能はいらないという人
・1、2人分が作れれば十分という人
・家事の負担を減らしたい人
操作がシンプルで簡単なので、多機能だと使いにくいという方にはいいと思いますね。
作る量が限られるので1人分か2人分作れればいいという方にはおすすめです。
低温調理や発酵調理などは出来ないので色々な料理を作って楽しみたいという方には向いていませんね。
ただ、ほったらかしでいいという点では調理してくれている時間に違うことが出来るので、
家事がの負担が軽減されますよ!