アビエンマジックグリル。発売当時はかなりの人気で数ヶ月待ちの時もありました。現在でも人気は止まらず。2022年に最新型が発売され機能が気になります。デメリットはあるのか?どんな機能がが追加されたのか?調べました。
焼肉をやった時の煙の量は本当に少ないのか?実際のところはどうなのかもお伝えします!
お手入れは簡単で、収納スペースも少しで大丈夫という点は主婦には嬉しい商品ですね!
同じシリーズでマジックグリルSという商品もありますが、こちらもなかなかの優れもので、ちょっと使うにはかなり使い勝手がよさそうなんです!
では口コミなどもあわせて詳しく書いていきます!
マジックグリルのデメリット
・蓋がない
・保温機能がない
・汁や油が中央にたまってしまう
アビエンマジックグリルのデメリットとしてはこの3点が多いです。
蓋があると蒸したりできてさらに調理の幅が広がりますね。
焼き料理に特化して焼きを楽しむという使い方だと、蓋や淵はいらないのかなとも思います。
保温機能がないことはそこまでのデメリットではないのですが、あったら便利だったなという声がチラホラありました。
肉から出た脂や野菜などから出た汁を拭きながら焼かないとたまってしまうので、それが面倒ですね。焼く品物にもよりますが、形状が完全に平らではないので少し汁気のあるものはどうしても中央にたまってしまう事があります。
マジックグリルで焼肉!煙の量は?
焼肉をした時やお魚を焼いた時に出る煙の量は、出るという方と出ないという方で分かれていました。
温度が高いとお肉の表面が良く焼けるので煙はでるのですが、低い温度で中までじっくり焼くと煙は少ないです。なのでそこの違いなのかなと思います。どちらにしても従来型のホットプレートで焼く時よりは煙は少ないですね。
もしかしたら購入前の期待値が高く、実際とのギャップがあったという方も多いのかもしれません。
マジックグリルの口コミ
イメージと違った口コミでは重いとう声がありました。薄いので軽そうなイメージがありますが実際はしっかりとした作りになっています。
良かった口コミでは洗いやすい!がダントツでした。
薄くて収納もしやすくて、お手入れ簡単でいいことずくめですね。
通常のホットプレートは丸洗い出来ないものが多いので、マジックグリルは洗って立てかけて置けるので素敵です!
2022の新型マジックグリルの機能とは?
マジックグリルは2022年に新型にリニューアルされました。新機能はこちら!
温度設定が2段階だったのが4段階に増えました!そしてプレートの温度差が少ないという事は、まんべんなく焼けるようになったという事ですね!場所によって温度の差があると上手に焼けないのでこの機能は嬉しいです。
蓄熱性、熱を蓄える力ですね。焼こうと思って素材を置いたら置いた瞬間にちょっと温度が下がってしまう事があります。その温度が下がる幅が減ったようです。せっかく温めてから焼いても温度が一時的に下がってしまうと焼き加減に差が出ますので、温かいまま焼けると美味しく焼き上がりますね。
焼く面積が増えた!?調理面積がUPという事はプレート自体が大きくなったのか?と思ったらそうでした。前回のプレートは40×30×3.3cmでしたが、今回は40.5×30.5×3.4cmと少し大きくなっていました。右側と左側で別の食材を焼いてもいいですし、周りを焼き鳥で囲んでその中で写真のようなチーズフォンデュをやっても楽しそうです!
マジックグリルのお手入れ方法
分解して水洗いができます!ホットプレートで丸ごと水洗いができる商品はあまりないので便利ですね。分解できるとパーツごとに洗えるので衛生的ですし手間もかからずきれいになって、お手入れ簡単っていいですね。
マジックグリルSとは?
大きさがマジックグリルより小さいので常に出しておいて普使いできるグリル鍋みたいな感じですね。
ジックグリルsは、通常のマジックグリルより小さく枠があるので汁ものもOKの商品です。煮たり焼いたり炒めたり何でもできちゃうマジックグリルS!使い勝手がとてもいいです。
大きさは約25.3mm×24.6mm×5.4mm温度調節は大きいサイズと同じ4段階で消費電力は850W。丸洗いもできて、コンパクトなのでお手入れは簡単です。
マジックグリルSの口コミ
ホットプレートと違って小さいので代っぱなしにして常に使えたり、テーブルに座ってテレビを見ながら焼いてすぐ食べれるという使い方ができるのが人気のようですね。後片付けもサッを拭いてから洗い流すことが出来るの簡単でキレイになって使い勝手は抜群です。汁物ができる点もポイントが高いです。